新しい習い事にバレエは如何ですか？
昔のおばあちゃまが言うような言葉ですが、６月６日の６歳に習い事を始めると上達する、、なんて言葉を耳にした事はありませんか？？
今現在では６歳なんていわずに、子供さんのご興味があることを伸ばしてあげたいですよね。赤ちゃんが、体が柔らかいように、幼稚園、小学生がバレエを始めると、動きの可動域が容易なことが多いです。そして、頭で考える前に体で覚える事ができます。
自転車に子供の時に乗れていて、久し振りに乗っても体が思い出して乗れますよね。これと一緒で、バレエも体を使って踊ります。小さい頃からやっているとバレエの体の使い方を体で覚えてくれるのです。
そうかといっても、いきなりクルクル回れたり、大きなジャンプが跳べたりするわけではありません。ここを勘違いをされてしまう方が時々いらっしゃいますが、、体で覚えることは、基礎です。基礎は、地味です。ですがものすごく大事です。例えば、「あいうえお」が書けなければ、手紙は書けません。そして、綺麗な字を書ければ尚更いいです。それには書き順や、丁寧さが、大事です。
この基礎の積み重ねを学ぶことによって、お姉さんクラスへ進んで初めて綺麗に回れたり、跳べたりするのですよ。
よくYouTubeなどで、お上手なお姉さんの動画などたくさんありますね。その方も、毎回幼稚園クラスと同じお稽古を（難易度は上がりますが）積んでいるのです。
体が柔らかいと怪我もしにくくなりますし、良いことたくさんまだまだあります。
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